バンコクで開催中の名探偵コナン展に行ってきた | Emmalog in Thailand

バンコクで開催中の名探偵コナン展に行ってきた

観光
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

リバーシティ・バンコクで開催中の『連載30周年記念 名探偵コナン展』に行ってきました。

あまり漫画は読まない私ですが、唯一全巻集めて読んでいるのが名探偵コナン!
映画も毎年欠かさずに観ており、今年公開の『100万ドルの五稜星』は産後1ヶ月でも何とか時間を作って劇場で観てきました。

日本全国だけでなく、アジアを巡回しているコナン展がバンコクにもやってくるということで、コナンファンの私と夫は息子を連れて早速訪れてきました。

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イベント詳細

場所:リバーシティ・バンコク 2階 RCBギャラリア1-2

開催期間:2024年10月5日(土)〜 2024年11月16日(土)

時間:10:00〜20:00(最終入場は19:30まで)

チケット料金:当日窓口 300B/前売り 280B/アクリルスタンド付き 1,000B

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イベントの様子

会場に着くとコナンファンのタイ人がたくさん。

何やら列ができてると思うと・・・
コナン君と写真撮影ができるようです!

例に漏れず引き寄せられるように私たちも写真撮影の列に並び、コナン君と同じポーズでスタッフさんにノリノリで写真を撮ってもらいました。
まさか、息子の生まれて初めての着ぐるみとの撮影がミッキーでもミニーでもなく、コナン君になるとは・・・w

こちらのコナン君との撮影ですが、展示を見終えた時にはいなくなっており、常時撮影できるわけではなく時間帯が限られているようなので、撮影希望者は後回しにせず見つけたら撮影した方が良さそうです。

撮影後は入り口前でチケット(300B×2名=600B)を購入します。QRで支払えました。

入場者特典としてミニステッカーがもらえました。
配布時は裏向きで表にしてみると・・・怪盗キッドと平次でした!ランダムに配布されているのですね。

会場内、ムービーはダメですが写真はオッケーとのこと。

いざ、入場してみるとびっくり。会場内はファンで想像以上に混雑していました。
日本のカルチャーが多くのタイ人を魅了しているのを目の当たりにするのとやはり嬉しいですね。

青山剛昌先生のタイに向けた直筆メッセージもありました!

展示会は6つのテーマに沿って見ていく形でした。

やっぱり個人的に胸が高まるのはラブコメ要素部分
迷いますが、推しは新一×蘭かなぁ。

全巻読んでいるとはいえ、複雑に絡み合ってる「黒の組織」の関係性はもう一度復習したい。

面白かったのが歴代の犯人たち一覧。
誰が誰だか、どんな事件内容だったか全然覚えてない・・・w

最後にはTシャツやポストカードなどのグッズ販売もありました。
コナンの文字もโคนันでタイ語なのでタイの記念になりますね。

トートバッグ

こういうグッズは売れ行きでキャラクターの人気度合いが目に見えますねw

売り切ればかり

 

退場後は、1階のRiver sitで入場チケットと引き換えで無料でソフトクリームがいただけるとのことでいただいてきました。

宇治抹茶とダークチョコレート

リバーシティ・バンコクはチャオプラヤ川に面していて、向かいにはアイコンサイアムがありました。

相変わらず茶色いチャオプラヤ川・・・

リバーシティ・バンコクにはトイレ内にオムツ替え台もありました。
個室が並んでる奥なので注目の的でしたw

オムツ替え台

最後に

バンコクでコナン欲が満たされるとは来泰前には思ってもいませんでしたが、コナンの映画も展示会も観られるなんてタイに感謝です。
実際に展示会ではタイ人のコナン人気も目にしました。

展示会自体はほぼタイ語のため理解はできませんでしたが、絵でも楽しめるのが漫画の良さですね。
久しぶりにコナン読み返したくなりました。

コナン好きの方はぜひ訪れてみてください。

コナン展の前にランチ・カフェ利用で訪れた近くのカフェもおすすめです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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