Shibawase House|アットホームな柴犬カフェ

カフェ
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

ある日の休日、癒しを求めにちょっとスクンビットエリアから離れて、夫とタラートノーイ方面にある柴犬カフェ【Shibawase House】に行ってきました。

8匹の可愛らしい柴犬と誰でもウェルカムなアットホームなカフェ空間に文字通り癒されました。
タイのゆるさを体現したようなおすすめカフェです。柴犬好きの方はぜひ行ってみてください。

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場所

タラートノーイ方面、フアランポーン駅からは徒歩9分程の小さなソイに位置しています。
古びたソイで、本当にこんなところにあるのかと最初は疑いますが、一軒だけ一際目立つおしゃれな建物(1階はFUN CAFE)の4階に柴犬カフェはあります。

店名 Shibawase House
住所 413, 6-7 Maha Phruettharam Rd, Maha Phruttharam, Bang Rak, Bangkok 10500
営業時間 10:00〜18:00
定休日:火曜日
電話番号 064 192 9193
Facebook https://www.facebook.com/shibawase.house
Instagram https://www.instagram.com/shibawase.house/

料金

建物1階のカフェ【FUN CAFE】 のレジにて柴犬カフェの入場料をお支払いします。

  • 入場料:1人280B
  • 時間:無制限

カフェなのでドリンクメニューもあるようでしたが、頼まなくても問題ありませんでした。
可愛い看板犬たちのイラストステッカーをいただきました。


イラストのテイストが可愛い

店内の様子

柴犬カフェに向かう建物のフロアマップはこちら。

柴犬カフェは建物4階にあり、上までは階段で上がります。
各フロアとてもアーティスティックでアート作品が並んでいたりしました。

柴犬カフェに入る前に手を洗い、靴を脱いでから入室します。

店内の様子はこんな感じ。

フロア全面がふれあいスペースになっており、程よい広さでフロア内が見渡せます。

既にいたお客さんはタイ人の方ばかりで、よほど外国人が珍しかったのか入室すると同時に店員さんに「どうやってこのお店を知ったのか?」と英語で尋ねられました。でもたまにの外国人客に対しても英語で接客できるタイ人に感心します。

床に座っていると、新入りの私たちを偵察しに柴犬がやってきてくれます。

小さな黒柴が可愛い

全部で8頭の柴犬が飼われていて、それぞれ日本語由来の名前が付いています。

ひばりちゃんの名前の由来は漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』の雲雀恭弥から来ていると、スタッフの方が興奮気味に教えてくれました。よっぽど好きなのでしょうね。

柴犬と触れ合ったり、スタッフさんと談笑していると、スタッフ、お客さん交えて希望者でUNOをやろうと誘ってもらいました。
何十年もUNOをやっておらずルールがうろ覚え状態で自信がなかったため、今回はお断りして傍観することに。

人間だけでなく柴犬も混ざってUNOで遊んでる様子がなんともシュールで癒されました。


UNOのルールをわかってそうな犬


アットホームな時間

タイ人が醸し出すゆるくて居心地のいいのんびりとした空間が眠気を誘ってきて、結構本気で眠れそうでした。

最後に

柴犬カフェ【Shibawase House】はとてもアットホームでフレンドリーなドッグカフェで、柴犬と戯れる目的はもちろんのこと、タイ人の人柄の良さを感じられる素敵な場所でした。
柴犬たちの手作りダイアリーを見せてもらいましたが、そこには柴犬たちへの愛情がひしひしと伝わってくる愛情たっぷりの思い出がたくさん詰まっていました。

途中UNOが始まったのには拍子抜けしましたが、国籍関係なく話しかけてくれるフレンドリーさにも異国で生活している身としては救われました。

家の近所にあれば頻繁に通いたかったのですが、また柴犬とスタッフさんに癒されに訪れようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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