クラビ2泊3日夫婦2人旅 | Emmalog in Thailand

クラビ2泊3日夫婦2人旅

クラビ
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

12月の連休を利用して2泊3日でクラビ(Krabi)に行ってきました。

サムイ島に引き続き、タイ国内旅行2カ所目です。

帯同が決まった後、何も知識のないタイについて調べていた際に、ここは訪れてみたい!と早々に感じたのがクラビでした。
特にマングローブ林をカヌーで探検するカヤッキングアクティビティに興味がありました。

今回の旅行では、念願のマングローブでカヤッキングをしたり、自然が残る美しいビーチ天然温泉を楽しんだり、時々雨は降りつつも充実した内容になったと思います。

クラビ旅行に少しでもお役に立てたらと思いますので、ぜひご覧ください。

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旅行日程

2泊3日の旅行ではマングローブのカヤッキングをメインに、ハードにならないよう気をつけつつ自然を楽しめるようなスケジュールを立てました。(平日仕事で忙しい夫を休日遊びに連れ回しすぎてるので。)

DAYTIMECONTENTS
1日目9:10スワンナプーム発
10:40クラビ着
12:00ホテル(センタラ アンダ デビ リゾート アンド スパ)チェックイン
14:00ライレイビーチ散策&ランチ
19:00アオナンビーチでディナー
20:00アオナンビーチのナイトマーケット散策
20:30フットマッサージ
2日目9:00マングローブカヤッキングツアー参加
14:00ホテル到着後、ホテルでのんびり
18:00Umberto's Cuisineでサンセットディナー
20:00マッサージ
3日目10:00ホテルチェックアウト
11:30エメラルドプール&ランチ
14:30ホットスプリング
19:50クラビ発
21:20スワンナプーム着

1日目

スワンナプーム発のバンコクエアウェイズでクラビに向かいます。

スワンナプーム空港シンボルのヤック(鬼)は相変わらずマスク着用してるものの、空港は利用者でだいぶ賑やかでした。

チェックイン後はプライオリティパスを利用して搭乗時刻までタイ航空のロイヤルシルクラウンジで休憩しました。

軽食やデザートや飲み物などが用意されています。

特にテンション上がったのが、タイの揚げパン【パートンコー】があったことです。
以前から食べてみたいと思っていたのですが、なかなか食べる機会がなく今回試すことができてよかったです。
そのままでも美味しいのですが、練乳つけながら食べるとさらに美味しくハマりました。

搭乗時刻になって飛行機に乗り込みます。

スワンナプーム→クラビの行きは約1時間30分の短いフライトでしたが機内食も出ました。

ラウンジで食べたばかりでお腹いっぱいと思いつつも美味しくいただきました。

クラビ空港到着後は、空港内のシャトルバスサービスを利用してアオナンビーチにあるホテルまで行きました。

料金はクラビ空港→アオナンビーチのホテルまで2人で300Bでした。

12人程乗れるバンに他のお客さんと相乗りして、各ホテルに送ってもらいます。
私たちは国内線を利用していましたが、クラビ空港は国際線も乗り入れしており国際線のお客さんもピックアップしていて、外国人観光客がとても多い印象を受けました。

無事にホテル(センタラ アンダ デヴィ リゾート&スパ クラビ)に到着してチェックインしました。
15時チェックイン予定でしたが、12時過ぎと早く着いてもチェックインしてくれて助かりました。

荷物を置いたら、アオナンビーチからロングテールボートに乗ってライレイビーチに向かいました

ライレイビーチもそこからさらに歩いてたどり着いたプラナンビーチもとても綺麗で最高でした。

アオナンビーチから見るサンセットも情緒溢れて美しかったです。

夜はアオナンビーチのイタリアンレストラン【Aonang Rialto】で夕飯を食べました。

私はスパゲッティブロッコリーを注文。

夫はマッサマンカレーを注文。

夕食後はアオナンビーチを散策。
ナイトマーケットが開催されていたり、夜でも観光客で賑わいを見せていました。

フードやお土産、アートが並んでいたり見ているだけでも楽しいです。
お土産に木彫りのタイ地図の置き物を買いました。

そしてホテルに戻る途中でマッサージ【Soofa relaxation by Soofa group】に行って旅の疲れを癒します。

スタッフさんがとてもフレンドリーで、細川たかしの北酒場を歌ってくれたり面白かったです。

2日目

2日目の午前中は、アオターレンにあるマングローブカヤッキングのツアーに参加しました。

美しいマングローブに囲まれながらのカヤッキングは現実離れした贅沢な時間でした。

午後は特に予定していませんでしたが、生憎の雨と、午前中のカヤックで疲れてしまったためホテルでゆっくりしていました。

夜はホテル近くの評価の良いイタリアンレストラン、Umberto’s Cuisineで美味しいディナーを楽しみました。

夕食後も前日と同じマッサージ屋さんに行って、1日の疲れを緩和してもらいました。

3日目

最終日は、1日ドライバー付き車をチャーターしてアオナンビーチから離れてクラビ空港方面にあるエメラルドプールクロントム温泉に行きました。

エメラルドプールはその名の通り、綺麗なエメラルドグリーンをした天然プールで自然を満喫しました。

クロントム温泉では、ちょうどいい温度の天然の温泉で時間を忘れてしまうほどゆっくりと入浴しながら久しぶりの温泉でリフレッシュすることができました。

クロントム温泉の後は、ドライバーさんに車で空港まで送ってもらいました。

搭乗時刻まで時間があったので、空港内のカフェで待機です。

国際線はどうかわかりませんが、クラビ空港国内線は小さくラウンジもないため、時間潰すのが大変でした。

飛行機が遅れていたのもあって椅子が足りないほどたくさんの人が待機しています。

待っている間、売店でドライバーさんへちょっとしたお土産を買いました。

売店は数少ないので、あまり期待しない方がいいです。

30分遅れでやっと飛行機に乗れました。

帰りも約1時間30分のフライトで機内食のサービスがありました。

ザッと2泊3日の様子をご紹介しました。
アクティビティや観光スポット、レストランの情報は別記事にまとめていますので各記事を読んでもらえたら嬉しいです。

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旅行の準備

国内旅行なので、そこまで事前に準備するものはありませんが簡単にご紹介します。

ホテルと航空券の決め方〜予約

ホテルと航空券の予約は、エクスペディアを利用しました。

毎回利用していますが特に問題なくスムーズなのでエクスペディアをメイン使いしています。

特に航空券と宿泊が一度に予約できるのが便利で、航空券も前日に送られてくるメールから事前チェックインが簡単にできるのも魅力の一つです。

現地の交通手段と送迎の手配

クラビ空港到着後の交通手段は、到着ゲートを出たらシャトルバスサービスの声かけがあるので、そのままそれを利用しました。行き先は大きく、クラビタウン、アオナンビーチ方面と別れており、乗り合いのバンでホテル等に送ってくれます。

アオナンビーチ内は、バイクを改造したような乗り物サービス(正式名称不明)が街中どこにでもあるので、気軽に乗って移動することができました。

送迎の手配が必要になったのは、3日目のホテルチェックアウトからエメラルドプールとホットスプリング、最後に空港までの移動でした。
タクシーも選択肢として考えましたが、チェックアウト後は荷物を持ち運ばなければならず、入水する可能性もあるエメラルドプールやホットスプリングに荷物を持っていくのは不可能と判断し、運転手付きの車を手配することにしました。

お願いした会社はTripAdvisorから見つけたKrabiShuttleです。

結果、行きたいところに連れて行ってくれたのはもちろん、遊んでいる最中、荷物を車内で預かってくれて、大変助かりました。

料金は車種や拘束時間、行き先によっても変わりますが、8時間2,500バーツでした。
下記、公式サイトに料金表が載っているのでわかりやすいです。

アクティビティの予約

アオターレンのマングローブカヤッキングは、旅先体験予約サイトのKlookから予約しました。

前回のサムイ島の経験から、アクティビティは結局現地のツアーに参加することになるため、わざわざ日本の代理店を介さなくてよいとわかったので、今回はKlookやTripAdvisorから探していました。

実際に申し込んだKlookのツアーはこちらです。

直前の2日前に申し込みましたが申し込み自体は問題ありませんでした。

送迎時に多少トラブルはありましたが、アクティビティは楽しくでき満足です。

最後に

2泊3日のクラビ旅行は時折雨に降られつつも、自然を満喫できて思い出に残る旅になりました。
直前まで行けるかどうかわからなくて下調べもあまりできない状況ではありましたが、やりたいことスムーズに全部できて満足です。

一つ失敗してしまったことが、行きたいと思っていた景色の綺麗なレストラン【The Grotto】は、併設のホテル【Rayavadee】宿泊者が限定で利用できるというのをホテルを予約した後に気がついてしまったことです。
でも、そちらのレストランはプラナンビーチに位置しているので見たい景色はレストランからでなくてもプラナンビーチに訪れることで見れたので結果OKです。

ビーチや岩山など美しい絶景が今でも深く印象に残っています。
クラビに行くことができてよかったです。

今度は近くの離島も含めて再度クラビに訪れたいです。

この記事が、クラビを検討されている方のモデルプランの参考だったり、少しでもお役に立てると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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