まるで日本!天翠でお食い初めをしてきました

バンコク育児
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

先日、息子が生まれて100日を迎えました!パチパチパチ

ということで、天翠でお食い初めをしてきましたのでブログに残したいと思います。

天翠でのお食い初め、妊娠中からずっと憧れていたんですよね。無事に念願が叶ってよかった。

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場所

アソークのソイ16に天翠はあります。

予約

TEL:088-497-1001

上記、日本語が通じる電話番号にお食い初めがしたいと事前に電話予約しました。

その際、持ち物を伺いましたが特に不要とのことでした。

お食い初めの料金

天翠のお食い初め料金は2,000バーツ+昼食代です。
昼食代は選んだメニューの金額によります。

1歳のお誕生日の行う一升餅は1,200バーツとのこと。

袴ロンパースの手配

せっかくのお食い初めなので息子に袴を着させてあげたい!が、タイにいるとどこで手に入るかわからない・・・

ということでラザダの画像検索してみると、理想の可愛い袴ロンパースを見つけました。
こちらは楽天市場にもありました。

中国からの配送だったので、無事に届くのかどうか、そもそも画像と同じ商品が届くのかどうかとちょっと不難でしたが、ちゃんと画像通りの商品が届きました。ホッ

お食い初めの様子

12時の予約で伺うと、ちょうど午前中にお食い初めをされたであろうご家族が出てこられました。
日本人会のすくすく会の見かけたことがあるご家族で、近い月齢の子たちがどんどん100日を迎えてることに嬉しくなりました。

そして初めて天翠に来ましたが、まるで日本!びっくりしました。

ここがタイであると一切感じさせない造りです。

ベビーカーを持ってお店に入りましたが、全室和室で赤ちゃんはごろんできるし、お店が寝かせられるマットもご用意してくれていたのでベビーカーは不要でした。

持参した袴にお着替えしている一幕。
上半身肌着だとなんだか武士のような息子。竹刀を持ってそう。

そしてお着替えが済んだ息子。可愛い。
生まれた時は髪の毛フサフサだったのに、ちょうど生え変わりの時期が被ってしまいおハゲさん。お洋服のせいで一休さんとか瀬戸内寂聴に見えます。笑

スタッフの方から、昼食とお食い初めどちらにするか提案され、ちょうど眠くなる時間だと悩みましたが、お食い初めの所要時間が15分と聞きサッサとやっちゃおう!とお食い初めを先に実施することにしました。

お食い初めのお部屋に移動するとお食い初め祝い膳が用意されていました。立派!

いざ始めようとしたところ、不安は的中。
息子は眠くてギャン泣き。笑

普段午前中にお昼寝が必要なのに、私が身支度をしてる間夫に息子を預けてたところ、お昼寝させないで遊んでいたとのこと。そりゃあ、お食い初め中眠くなっちゃうよね。ぴえん

スタッフの方から一つ一つ丁寧に手順やお食い初め料理に込められた意味を説明いただいたのに、こちらは息子をあやすので必死でしっかり説明を聞けなかった・・・笑

お食い初め中はスタッフさんが預けたスマホでたくさん写真や動画を撮ってくださるのですが、ギャン泣きしてる息子がいかにもな赤ちゃんの写真でこれはこれで良い思い出だなとなりました。笑

お食い初めを終えたら昼食です。

メニューをいただき昼食を選ぶのですが、どれも魅力的で迷う迷う。

上記の写真以外にもたくさんのメニューがありましたが、御籠弁当(550B)五法膳(720B)にしました。

御籠弁当

五法膳

バンコクは日本食で溢れていますが、ここまで一つ一つのお料理が丁寧な日本食はバンコクでは初めて。日本でも滅多に食べられない繊細な美味しさでした。

お持ち帰りもできましたが、鯛をはじめとしたお食い初めのお料理もその場で全部いただいて満腹を通り越しました。

食後のデザートはメロン

そして息子はというと食事中スヤスヤとおねんねしていました。
お食い初め中ギャン泣きだったのが悔やまれる・・・チーン

最後帰り際に天翠のお店前や暖簾前、素敵な中庭にて写真を撮ってもらいました。
バンコクは基本お天気が良いから外での写真撮影も天候に左右されることはほとんどありませんね。

最後に

天翠でのお食い初めはまるで日本にいるかのように、全てお任せでお食い初めの儀式ができて、美味しい和食をいただくことができました。ブログ記事に上げた写真を見ても、誰もここがバンコクだとは露ほどにも思わないことでしょう。笑
改めてバンコクには日本人在住者の多いのを実感したのと同時に、こうした機会を設けてくださってるお店にも感謝です。またランチを食べに伺いたいと思います。

そして息子が無事に100日を迎えられ、家族でお食い初めをするという素敵な思い出ができてよかったです。

息子が一生食べ物に困らぬよう願っています。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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