アフターヌーンティー@リッツカールトン バンコク

アフターヌーンティー
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

先月(2024年12月)に開業したばかりのリッツカールトンバンコク(Ritz Carlton Bangkok)のアフターヌーンティーに6ヶ月の赤ちゃんを連れて行ってきました。

洗練されたラグジュアリーな空間、窓からは一面に広がるルンピニー公園のパークビュー、そして見た目が繊細で丁寧なお食事に贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
加えて赤ちゃん連れでも歓迎してくださったのがとても有り難く、リッツのホスピタリティを感じられました。

バンコクで行くべきアフターヌーンティーの一つだと感じましたので、機会があれば行ってみてください。

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場所

ルンピニーエリア昨年10月末に開業した大型商業施設One Bangkokにリッツカールトンバンコク(Ritz Carlton Bangkok)はあります。
アフターヌーンティーはホテル入ってエレベーターでLobbyフロア(8階)に上がった、Caleōにて開催されています。

アフターヌーンティー詳細

  • 場所:Caleō (Lobbyフロア・8階)
  • 日時:13:00 〜16:00
  • 値段:1名分 1,600B(+サービス、税)
       Marriott Bonvoy会員でサービス料は引かれました。

予約はホテルのWEBサイトから15分単位で予約できます。

今回は赤ちゃん連れだったため、乳幼児も利用可能か確認したくWEBサイトではなく電話で予約しました。

会場の雰囲気

会場は建物の角に位置しているため、大きな窓が2面に広がり明るい雰囲気です。

会場中央にはバーカウンターがあり、窓際にテーブル席があります。
そこまで広くはありませんでしたが私たちがアフターヌーンティーを利用したタイミングはガラガラでした。

西側の窓の眼下には、ルンピニー公園が見下ろせます。

都心でも緑が多いのがバンコクの素敵なところです。

メニュー

まず紅茶の茶葉を1人1種類選びます。お湯は足してくださったり、パートナーとシェアできるので別々の種類を選ぶようおすすめしてもらいました。

リッツカールトンバンコクのシグネチャーブレンドは注文必須です。

食器もお上品でうっとりします。

ウェルカムドリンクが運ばれてきました。

お茶を淹れていただきます。

セイボリーが運ばれてきます。

4種類のサンドウィッチ。

そしてスコーンとクロテッドクリームを含む3種類の自家製のジャム。

そして、メインのスイーツがやってきました。

スイーツにはイラストで各メニューの紹介がありました。素敵。

どれも一つ一つ丁寧に作られていて感動しました。
チョコレートのスイーツは甘かったですが、それ以外のスイーツは程よい甘さで美味しかったです。

ここまででも十分と思っていたのに、最後にワゴンでプチスイーツの案内がありました。

いくつでもどうぞと案内を受けましたがお腹いっぱいだったので、控えめに(?)3種類いただきました。

リッツカールトンのエンブレムが入ったナッツのチョコレートとマカロンとバナナケーキ。

最後に

赤ちゃん連れてのアフターヌーンティーは初めてで実は今までにない緊張もしていましたが、お友達にあやしてもらったり息子もお利口さんにしてくれていて食事も会話も楽しめて久しぶりに贅沢な時間を過ごすことができました。

赤ちゃん連れでも楽しめた一番の勝因は、アフターヌーンティーが始まる前にOne Bangkokの広い中庭をお散歩することでお昼寝しながらアフターヌーンティーに臨めたことかもしれません。

とはいえ、訪問時にはキッズチェアを事前に準備してくださったりと赤ちゃん連れでも歓迎してくださったのが気持ち的にもとても有り難く、リッツのホスピタリティを感じられました。

帰りも20分ほどでスクンビットに帰宅でき、移動時間も短いのは乳幼児連れにもポイントが高かったです。

また再訪したいアフターヌーンティーの一つです。

今年の目標、月1アフターヌーンティーに行くこと!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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