アフターヌーンティー@パーク ハイアット バンコク | Emmalog in Thailand

アフターヌーンティー@パーク ハイアット バンコク

アフターヌーンティー
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

日本にいた時からアフターヌーンティーが好きだったのですが、バンコクでは高級ホテルのアフターヌーンティーがハイクオリティはそのまま、リーズナブルにいただくことができ、まさにアフターヌーンティー天国!と言っても過言ではありません。

お友達が家族がタイに旅行に来てくれた際のアテンド先としてもアフターヌーンティーは人気です。

今回はパーク ハイアット バンコク(Park Hyatt Bangkok)のアフターヌーンティーに伺った際の記録を残していきます。

テーマのチョコレートアフターヌーンティーは3月31日までなので、気になった方はこの機会にぜひ訪れてみてください。

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場所

BTSプルンチット(Phloen Chit)駅から直結、高級デパートセントラルエンバシー内の9階、リビングルーム(Living Room)でアフターヌーンティーは開催されています。
駅からホテルはスカイウォークで繋がっているため、アクセスが良く雨天時でも安心です。

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ホテル名 Park Hyatt Bangkok(パーク ハイアット バンコク)
住所 Central Embassy, 88 Wireless Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330, Thailand 
電話番号
+66 2012 1234
URL https://www.hyatt.com/en-US/hotel/thailand/park-hyatt-bangkok/bkkph
Instagram https://www.instagram.com/parkhyattbangkok/?hl=ja
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アフターヌーンティー詳細

ネット予約後、訪問前日に予約確認のお電話が入りました。

会場の雰囲気

会場のLiving Roomまでの通路が早くも素敵でパシャリ。

会場の天井は高く、左右両脇に大きな窓があるため光が差し込み、明るいインテリアにもピッタリな空間です。

他のホテルと異なり、ロビーから離れているため、宿泊客の慌ただしさからも離れられてゆっくり落ち着いているのもポイントが高かったです。

メニュー

今回のアフターヌーンティーのテーマはチョコレート。席に置いてあった世界地図のカードによってどこの産地のチョコレートが使われているのか一目瞭然。楽しむことができました。

チョコレートウェルカムドリンクから始まりました。

ペイストリーは6種類。フランス、マダガスカル、カリブ海、パナマ産のカカオが少ないチョコレートからいただきます。
チョコレートだからペイストリーは甘すぎるかなと思いきや、意外と控えめだったりちょうどいい美味しさ。
カカオの割合が多いペイストリーやフォンダンショコラは甘くて食べ切るのが難しかったです。。

セイヴォリーは4種類。
どれも繊細で、お味もとても美味しかったです。セイヴォリーの提供しているレストランがあれば足を運びたいくらい。

スコーンは1種類で2個。ジャムはストロベリーとクロテッドクリームの2種類。
見た目も可愛らしい、ほんのり甘いスコーンは今まで訪れたアフターヌーンティーの中でも特に美味しかったです。温かいうちに少なくとも一つは食べるのがおすすめ。

アフターヌーンティーとのセットとは別にお水(320B)も注文しました。

最後にお土産のチョコレートをいただきました。

最後に

今回はパーク ハイアット バンコク(Park Hyatt Bangkok)のアフターヌーンティーをご紹介しました。

会場のラウンジがロビーから離れていることもあり、宿泊客の騒がしさなどがなく、ホテルアフターヌーンティーの中でも雰囲気は特に高級感に溢れ、格式があるように感じました。周りの利用客の欧米人ばかりでした。その分、アフターヌーンティーの料金は高めの設定かなと思います。
ただ、引け目を感じることは一切なく、スタッフさんも丁寧で優しく、ホスピタリティに溢れていて落ち着いてお茶を楽しむことができました。

お料理もどれも美味しかったです。
特にほんのり甘いスコーンが、今まで訪れたアフターヌーンティーの中でも美味しくて好みでした。
違うテーマでもまた訪れたいです。

今回ご紹介したチョコレートのアフターヌーンティーは3月31日まで開催されているようなので、ぜひお時間ある方は行ってみてください。
(毎回、投稿が遅くなってしまいますが、今回は開催中にブログ投稿ができた。)

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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