アフターヌーンティー@マンダリンオリエンタルバンコク

バンコク育児
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こんにちは、タイ赴任に帯同中のEmmaです。

結構前の話にはなってしまうのですが、バンコク在住中に一度は行ってみたい憧れのマンダリンオリエンタルバンコク(Mandarin Oriental  Bangkok)のアフターヌーンティーに赤ちゃんを連れて行ってきました。

バンコクアフターヌーンティーの最高潮だと思っているマンダリンには、自分の本帰国前に記念に行きたいなぁと薄ら思っていたのですが、定期的にテーマが変わるメニューがその時期(2月)はあまおう苺と魅力的だったことに加え、毎回一緒にアフターヌーンティーに行っていた友人が本帰国することになってしまい(泣)、友人とのアフターヌーンティー締めをすることになったのです。

念願のマンダリンのアフターヌーンティーはあまおう苺を使ったスイーツはどれも最高に美味しかったですし、白と緑を基調とした空間・インテリアにもとても癒されました〜〜〜〜
満足しすぎてこのまま本帰国でも・・・と思ったほどです(笑)

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場所

チャオプラヤ川沿いマンダリンオリエンタルバンコク(Mandarin Oriental Bangkok)はあります。
アフターヌーンティーはホテル入ってそのままG階奥にある、オーサーズラウンジにて開催されています。

アフターヌーンティー詳細

  • 場所:オーサーズラウンジ (オーサーズウイングG階)
  • 日時:12:00 〜18:00(最終受付は16:30)
  • 値段:1名分 1,980B(+サービス、税)/ シャンパン付き 1名分 2,680b(+サービス、税)

予約はホテルのWEBサイトから30分単位で予約できます。

予約時に1人につき1,000Bのデポジットを支払う必要があります。

会場の雰囲気

憧れのマンダリンオリエンタル、ホテルの玄関であるロビーから落ち着きのある洗練された空間が広がります。シックな内装や家具がかっこいい。

シックな内装や家具がかっこいい。

そして、アフターヌーンティー会場であるオーサーズラウンジへ。

写真ではよく見かけていましたが、実際に足を踏み入れると別世界に入り込んだ感覚に陥ります。

全体的に白×黄緑を基調とした空間がとても上品。素敵すぎる。

TWGの缶も白×黄緑

上皇后ご夫妻やダイアナ妃のお写真も。

そして私たちが案内されたお席。お庭の近くで開放感抜群です。

かわいいお友達。

本帰国の多いタイミングである3月前のため、この日は日本人の奥様方でアフターヌーンティーはいっぱい。知り合いにも会いました。

メニュー

いただいたメニューを見てもAmaou Strawberryの文字でいっぱい🍓心踊ります。

スタートはストロベリーソルベから。
見た目が可愛く美味しそうなのと、実際に美味しいデザートに早くも満足気味の私。

そしてお待ちかねのメイン。
スタンドとは違った、ブックタイプでやってきました。

全部可愛い・・・。毎年やっているかはわかりませんが、あまおう苺の時期、少なくともバレンタインをおすすめします。

一般的なアフターヌーンティーより数が少なく見えますが、一つ一つが大きいですし、スタンドとは別にワゴンでの提供もあります。

そして、驚くのがおかわり自由とのこと。そんなアフターヌーンティー聞いたことありませんし、マンダリンオリエンタルでできるとは・・・
注意点は、タイのアフターヌーンティーは食べきれなかったものはお持ち帰りができますが、おかわりした分はお持ち帰り不可とのこと。

どれも美味しく、おかわりもするつもりでしたが、ゆっくりいただいていると最初にサーブされた分でお腹いっぱい。。それに素敵な空間で食べたほうが美味しいという持論のもと、おかわりもお持ち帰りもせずでした。幸せな状態で満足です。

お土産のギフトとして、席に着いた時に撮ってもらった写真とお花をいただきました。自分のイメージとは離れた可愛らしいピンクのボックスに少し照れつつも、本帰国前のお友達との写真は思い出になりました。

最後に

在タイ中に行きたいと願っていた憧れのマンダリンオリエンタルバンコクのアフターヌーンティーに、特にあまおう苺がテーマとされる時期に行けて大満足でした。

7ヶ月の赤ちゃんを連れて行ったので心からゆっくりとはもちろんいきませんでしたが、それでも卓越したマンダリンの優雅なアフターヌーンティーには日々の育児を忘れられるほどの魅力がありました。

とはいえ、途中、息子がう○ちをしてしまい、おむつ替え台を探しましたが、まさかのホテル内におむつ替え台がなかったことには焦りましたが。子連れは部屋でおむつ替えという宿泊前提なのかな。
今後、子連れで訪れる方は注意ですね。

一度で良いから行ってみたいと思っていましたが、人間よく深いもので叶うならもう一度アフターヌーンティー利用したい。なんなら朝食、あわよくば何かの記念に宿泊したいとまで思っています。笑

それほどまでに白と黄緑を基調としたあのエレガントな空間には、世界中探してもここでしか味わえない魅力が漂っている気がします。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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